Vanillaについて

ラン科の植物で、茎は樹木などにからんで成長します。

種子は香料の原料になるが、収穫した種子には香りはなく、

発酵・乾燥を繰り返し初めて独特な甘い香りがします。

原産地はメキシコ、中央アメリカと云われているが栽培はマダガスカル、メキシコ、

グアテマラ、ブラジル、パラグアイ、インドネシアなど。

そのうちの約
70%をマダガスカル、インドネシアが占めトンガは0.02%です。
     
Vanillaの栽培
 

種植え後、2~3年で花をつけ、7.8年で成熟します。

収穫の6ヶ月前には開花を促進させるため茎の先端を切り、下の方の花だけに受粉させ、

実が下にたれて長くまっすぐなバニラになるようにします。

開花と同時に人工授粉が始まります。うまく授粉できなかったものは開花から8時間の間に落ちてしまいます。

その結果により収穫量が明確になります。

開花から収穫まで9ヶ月かかり、実が十分に成長(先が黄色になる)したら収穫です。

Vanillaの加工
摘み取り後、大きさ、長さにより分類します。

63℃のお湯の桶に入れ、素早く水切りをして。

温かいバニラを黒色の布で包み、一日後に板に寝かせて日光で1時間乾燥させます。

1週間ほど1日2時間日光で乾燥させ、それ以外は布で包んで保存します。

その後2.3ヶ月間、日陰もしくはよく換気のきいた部屋の中で広げ、香りを引出します。
Vanillaの見極め
 
しっかりと乾燥されているか指で鞘全体をさわってみてしっかりとしっとりした感じがあること。

少しや柔らかいなと感じたバニラは水分含有量が多いバニラで乾燥が不十分です。

痛みも早く香りも乏しいバニラです。

大きさは最低でも14cm香りはバニラの香りを嗅ぐ時は鼻先まで持っていきすぐに離して確かめます。

鼻先でバニラを嗅ぎすぎると甘い香りよりも、スモーキーな香りが勝ってしまいます。

色は黒に近いチョコレートブラウンがおすすめです。



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